ふれあいサポートネット「ふわっと」

１１月１４日、北星中学校で「ふれあい体験　だっこでギュッ！」が行われました。

北星中学校で、この活動を始めて６年、５回目の開催となりました。


この日は、とっても寒くなりましたが、０～２歳児７７名とそのお兄ちゃんお姉ちゃんが１１名、
そしてパパママが参加くださいました。


保護者ボランティアは３６名、地域の民生委員が１０名ご協力いただきました。


生徒たちは、朝教室で準備をし、体育館で全体ミーティングをしました。

その後、駐車場、お迎え、受付、会場と係り別に分かれ、お迎えの準備をしました。






ふれあい体験は、体育館と特活室の２会場で、各クラスを６班に分け、それぞれ赤ちゃん親子さんとペアになって活動しました。

最初に班毎に自己紹介をし、手遊びのトントントンひげ爺さんをしました。

そして、パパママに子育ての大変さや楽しさをお話していただきました。

母子手帳や育児日記、エコー写真やアルバムなど貴重な資料を見せていただきながらお話をお聴きできました。
















おやつタイムには、赤ちゃんせんべいを一緒に食べました。














その後、仲良くなった赤ちゃんとダンボールや積み木で遊んだり、絵本を読んであげたりしました。




















みんな上手に抱っこができました。




















前年度の３年生が作ったマスコット人形がプレゼントされました。




最後に代表の生徒が挨拶をしました。




赤ちゃん親子さんをお見送りした後、生徒たちは教室で絵本の読み聞かせをしてもらいました。






そして、感想文とお礼の手紙を書きました。

生徒からのお手紙が届くのをお待ちください。