ふれあいサポートネット「ふわっと」

朝晩寒いくらいの日があったと思ったら、またまた連日の夏日が続いてます。

９月になり初めてのふれあい体験が開催されました。



浜松学院高等学校１年生保育選択の生徒３０名に対して、ほぼ１対１でふれあい体験ができました。

生徒たちが教室で身支度を整えている間に、ママさんたちに生徒たちにお話してほしい事について説明をしました。




まず、助産師の山田美由貴先生のお話を聞きました。

先日事前学習で教わったコミュニケーションの取り方で、人の話を聞く時は相手の方に身体を向けるということが実践されました。




そして、向かい合ってご挨拶。



手遊びで緊張をほぐしました。
　


事前にお願いしたので、赤ちゃんの生まれたころの写真などを持参していただきお話していただきました。



iPadを使って説明していただき、関心しました。



０歳児の募集でしたが、一緒に参加したお兄ちゃんお姉ちゃんも楽しく遊ぶことができました。



双子のお兄ちゃんと３人兄弟で参加してくれました。

　

お話の後には、生徒に感想を述べてもらいました。



だっこが上手にできました。





おむつ替えは難しかったかな。



　


男子も頑張りました。





浜松学院高等学校の先輩も赤ちゃんを連れて参加してくれました。




このふれあい体験が将来の仕事（保育士や先生）、子育てに役立ってほしいです。

先生からは、１年後にまた同じメンバーで会うことができたらいいですねってお話がありました。

生徒たちは、赤ちゃん親子さんをお見送りした後、教室で今日の事を振り返り、みんなでわかちあう事ができました。