2019年05月26日
庄内学園・・・ふれあい体験
5月23日(木)、浜松市西区の庄内学園9年生の66名が「ふれあい体験 だっこでギュッ!」を行いました。
庄内学園は、小中一貫校で、9年生は中学3年生に相当する学年になります。
生徒は前日、事前学習として、助産師による「いのちの話」の講義を受けたり、赤ちゃん人形で抱っこの練習をしたり、手遊びの練習をしました。
また、体験学習の会場となる体育館を丁寧に掃除し、体験のための準備をしました。
そして、ふれあい体験当日。
少し暑いくらいの気候の下、静寂な中で鳴くうぐいすの声を聞きながら、小さなお子さまとそのママたちをお迎えしました。
来校されたお子さまは、4ヶ月から2歳までの31組(内、兄弟4組)35名でした。
生徒はまず、1名ずつ係を担当し、親子さんたちを会場へご案内しました。
小さなお子さまや初めて会うママたちとの対面に戸惑いながら、活動をこなしました。
そして、全員が体育館に揃うと、お子さまたちとふれあう体験学習が始まりました。
体験学習では、ママの妊娠・出産・育児のお話を聞いたり、実際に赤ちゃんを抱いたり、積み木や風船を使って遊びました。
また、ミルクの授乳を体験している生徒もいました。
当初は顔がこわばっていた生徒も、次第に顔の緊張がゆるみ、時間が穏やかに流れているようでした。
体験時間の1時間はあっという間に過ぎ、親子さんが帰られる際は、名残惜しさを感じながら、お子さまお見送りをしました。
そして、無事に体験学習を終了することができました。
この体験で、生徒は自分が過ごした15年間の環境や時間を振り返り、これからの自分の未来を考えられる機会になればいいと、思います。
最後に、参加してくださった、お子さまとそのママ、生徒をサポートしてくださった10名の保護者・地域ボランティアの皆さまのご協力に対し、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
庄内学園 担当 青木まゆみ
庄内学園は、小中一貫校で、9年生は中学3年生に相当する学年になります。
生徒は前日、事前学習として、助産師による「いのちの話」の講義を受けたり、赤ちゃん人形で抱っこの練習をしたり、手遊びの練習をしました。
また、体験学習の会場となる体育館を丁寧に掃除し、体験のための準備をしました。
そして、ふれあい体験当日。
少し暑いくらいの気候の下、静寂な中で鳴くうぐいすの声を聞きながら、小さなお子さまとそのママたちをお迎えしました。
来校されたお子さまは、4ヶ月から2歳までの31組(内、兄弟4組)35名でした。
生徒はまず、1名ずつ係を担当し、親子さんたちを会場へご案内しました。
小さなお子さまや初めて会うママたちとの対面に戸惑いながら、活動をこなしました。
そして、全員が体育館に揃うと、お子さまたちとふれあう体験学習が始まりました。
体験学習では、ママの妊娠・出産・育児のお話を聞いたり、実際に赤ちゃんを抱いたり、積み木や風船を使って遊びました。
また、ミルクの授乳を体験している生徒もいました。
当初は顔がこわばっていた生徒も、次第に顔の緊張がゆるみ、時間が穏やかに流れているようでした。
体験時間の1時間はあっという間に過ぎ、親子さんが帰られる際は、名残惜しさを感じながら、お子さまお見送りをしました。
そして、無事に体験学習を終了することができました。
この体験で、生徒は自分が過ごした15年間の環境や時間を振り返り、これからの自分の未来を考えられる機会になればいいと、思います。
最後に、参加してくださった、お子さまとそのママ、生徒をサポートしてくださった10名の保護者・地域ボランティアの皆さまのご協力に対し、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
庄内学園 担当 青木まゆみ
Posted by ふわっと at 20:48│Comments(0)
│庄内中学校