2018年10月17日

南の星小学校・・・ふれあい体験

平成30年10月16日(火) 浜松市立南の星小学校において、4年生67名の児童さん達と、赤ちゃん26組(29名)とママパパ、 ふわっとスタッフ12名で、ふれあい体験を開催いたしました。

当日は、保健師さん、幼稚園の先生、保護者の方もお手伝いに来てくださいました。


10月9日(火)ふれあい体験の事前授業として、1クラスごとに助産師による「いのちの対話」授業を展開しました。

代わりの無い、唯一無二のいのち「ここにいることで、100点満点」


ふれあい体験の出会いは、「気にかける人」が増える活動だと思っています。

お話しを聞いたり、互いに質問したり、遊ぶ時間を共有することで、互いに「知っている人」になります。

「元気かな~」「たのしかったなぁ」と互いを気遣える人が増えたら、素敵だなと思います。


お母さん、お父さんから、赤ちゃんが生まれたときのことや、毎日の様子を聞きました。

とても上手にお話聞けました。


おやつの時間は、お母さんたちに赤ちゃんせんべいを分けてもらい皆で、「仲間っこ」で食べました。

小さく割って、赤ちゃんに食べさせてあげたりする児童さんもいました。


4年生は、遊び上手です。

絵本の読み聞かせをしてくれる児童さんがいました。

「絵本の持ち方、めくり方が上手で、びっくりしました。

積木もブロックも面白い形が出来ていました。

赤ちゃん達もニコニコ笑顔でした。

ご参加くださった皆様、温かい時間をありがとうございました。


南の星小学校担当 助産師 山田美由貴


※写真は後日掲載いたします。


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