2017年11月24日
南の星小学校・・・ふれあい体験
今年度の新規事業として、小学校においての「乳幼児ふれあい体験」を開催することとなりました。
平成29年11月22日(水) 浜松市立南の星小学校において、4年生(合同) 83名の児童さん達と、親子さん29組(33名) で、ふれあい体験を開催いたしました。
11月20日(月)、事前学習として、1クラスごとに「いのちの対話」授業を展開しました。
助産師として、たくさんの命の誕生に関わってきました。
だからこそ伝えたいいのちの重み。
代わりの無い、唯一無二のいのち「ここにいることで、100点満点」お産の時、お母さんも頑張ったけれど、あなたも頑張った。
決して当たり前のことではないのです。
「生まれてくることが出来た。」その自分をほめてあげてほしい。
そして、「ふれあい体験 だっこでギュッ!」当日11月22日(水)
やや肌寒い小雨の朝でしたが、学校のご厚意で体育館にはストーブが置かれ、ぽかぽかと活動しやすい環境を整えていただきました。
日頃中学生、高校生、大学生と接することが多いので、4年生のお友達と会うのは、とても楽しみでした。
子どもらしい素直な反応は、微笑ましく、でも挨拶上手。
準備も集合もてきぱきと早くて感心しました。
まず、お母さん達から、小さな命が、授かった時の気持ち。
お産の時のママと赤ちゃんの様子をお聴きしました。
とても上手にお話が聴けました。
おやつ(赤ちゃんせんべい)も皆で、「仲間っこ」で食べました。
おはなしの後は、自由遊びの時間です。
ブロックや積木を組み立てる発想力は豊かです。
絵本の読み聞かせもあり、上手に遊ぶなぁとこれまた感心。
赤ちゃん達も大喜びで、たくさんの笑顔がはじけました。
お母さんにお手伝いしてもらいながら、抱っこをさせてもらいました。
手の大きさを比べたり、一緒にハイハイをしたり・・・
「赤ちゃんって思っていたより、なんでも出来るって発見した。」
五感いっぱい使った体験となりました。
ご参加くださった皆様、温かい時間をありがとうございました。
南の星小学校担当 助産師 山田美由貴




















中日新聞記事

静岡新聞記事

掲載いただき、ありがとうございました。
平成29年11月22日(水) 浜松市立南の星小学校において、4年生(合同) 83名の児童さん達と、親子さん29組(33名) で、ふれあい体験を開催いたしました。
11月20日(月)、事前学習として、1クラスごとに「いのちの対話」授業を展開しました。
助産師として、たくさんの命の誕生に関わってきました。
だからこそ伝えたいいのちの重み。
代わりの無い、唯一無二のいのち「ここにいることで、100点満点」お産の時、お母さんも頑張ったけれど、あなたも頑張った。
決して当たり前のことではないのです。
「生まれてくることが出来た。」その自分をほめてあげてほしい。
そして、「ふれあい体験 だっこでギュッ!」当日11月22日(水)
やや肌寒い小雨の朝でしたが、学校のご厚意で体育館にはストーブが置かれ、ぽかぽかと活動しやすい環境を整えていただきました。
日頃中学生、高校生、大学生と接することが多いので、4年生のお友達と会うのは、とても楽しみでした。
子どもらしい素直な反応は、微笑ましく、でも挨拶上手。
準備も集合もてきぱきと早くて感心しました。
まず、お母さん達から、小さな命が、授かった時の気持ち。
お産の時のママと赤ちゃんの様子をお聴きしました。
とても上手にお話が聴けました。
おやつ(赤ちゃんせんべい)も皆で、「仲間っこ」で食べました。
おはなしの後は、自由遊びの時間です。
ブロックや積木を組み立てる発想力は豊かです。
絵本の読み聞かせもあり、上手に遊ぶなぁとこれまた感心。
赤ちゃん達も大喜びで、たくさんの笑顔がはじけました。
お母さんにお手伝いしてもらいながら、抱っこをさせてもらいました。
手の大きさを比べたり、一緒にハイハイをしたり・・・
「赤ちゃんって思っていたより、なんでも出来るって発見した。」
五感いっぱい使った体験となりました。
ご参加くださった皆様、温かい時間をありがとうございました。
南の星小学校担当 助産師 山田美由貴
中日新聞記事

静岡新聞記事

掲載いただき、ありがとうございました。
Posted by ふわっと at 08:51│Comments(0)
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