ふれあいサポートネット「ふわっと」

１１月１１日、北星中学校で、ふれあい体験「だっこでギュッ！」が行われました。

３年生１７７名、赤ちゃん７７組８８名とママたち、保護者ボランティア３６名、読み聞かせボランティア４名、地域の方１名、ふわっと１３名、そして先生方で広いはずの体育館がとても狭く感じました。


前日には、助産師の命の授業、オリエンテーション、男女共同参画授業、清掃など一日かけて、赤ちゃん親子さんをお迎えする準備をしました。


今日は、明け方までの雨が嘘のように上がって、ふれあい体験日和となりました。

教室で準備をして、体育館で全体ミーティングをしました。

手遊びの練習も元気よくできました。



その後、係り毎に分かれ準備をしました。

駐車場係の生徒は、正門に立って笑顔で元気よく挨拶ができました。



そして、停まった車からご案内をしました。




受付係も笑顔で、班分けなどをしました。




お迎え係は、荷物を持ってあげたり、手をひいてあげたりしながら班までご案内をしました。




会場係は、赤ちゃん親子さんの名札シールを作りました。




全員が会場に入って、ふれあい体験がスタートしました。

最初に、手遊びをし、班毎に自己紹介、握手もしました。




そして、親子さんとペアになってお話をお聴きしました。

母子手帳や育児日記、アムバムなどの貴重な資料を見せてもらいました。

生徒からの質問もできました。







おやつタイムには、赤ちゃんせんべいを一緒に食べました。





フリータイムには、ダンボール遊びや積み木で遊んだり、絵本を読んであげたりしました。















上手にだっこができました。














最後に、生徒達から手作りおもちゃのプレゼントがありました。




班毎にお礼の握手やハグをしました。




代表の生徒がお礼の挨拶をして終了しました。



その後、教室で絵本の読み聞かせをしてもらいました。



午後には、お礼の手紙を書きましたので届くのを楽しみにしていてください。


今日も素敵な笑顔がいっぱい見れて良かったです。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

北星中学校担当　髙田泉