2016年10月05日

八幡中学校・・・生徒感想文

八幡中学校の生徒の感想文を紹介いたします。


もみじ
私の将来の夢は保育士です。この体験で、もっと想いが強くなりました。

小さい子が、とてもかわいいし、お母さんの笑顔もとってもすてきで、心から保育士になって、この笑顔を守りたい!と思いました。

命の授業では「あなたは身近な人の心と体を抱きしめるために生きている」という言葉が一番心に響きました。

周りの人が困っていたり、悩んでいたら助けられるようになりたいと思いました。

そして、いつもいつも親や友達に助けられている側だと気づきました。

親に助けられて、ここまでこれたので、逆に助けてあげられたらいいなと思いました。

そして親がどんな気持ちで私を産んだのか。どんな少ない確率で私が産まれたのか。そんなことを考えたこともなかったので、とても良い機会になったと思います。

少し、親への感謝の気持ちがうまれました。

実際に赤ちゃんにふれた時、とてもやわらかくて、小さいながらもずっしりとしていて、こんなに小さいけれど、この子は生きているんだなと思いました。

だから大切に大切に抱っこしました。

同時に、この子はどんな大人になるんだろう。と考えちゃいました。

そんなふうに大変だけどワクワクとドキドキなのが子育てなんだと思いました。

本日は本当にありがとうございました。


もみじ
私は今日の体験での赤ちゃんとのふれあいで、 両親への感謝の気持ちをより深めることができました。

私はこれまで赤ちゃんとふれあう機会がなく、今日の体験を楽しみにしつつ少し不安を抱えながら迎えました。

初めはだっこをしようとすると泣かれてしまい、どうすればいいのかと途方に暮れてしまいました。

その時、母親の方が抱き上げるとぱっと笑うのを見て、ふと両親が話していたことを思い出しました。

私が赤ちゃんのころ、親戚がどんなになだめても泣き止まずに困っていたところ、両親が外から帰って来た音がすると、ぴたりと泣き止んだそうです。

この話を聞いたときは「そんな昔の話をされても困るな。」としか思わなかったのですが、実際に体験してみると育児の大変さがよく分かりました。

そのあとも、お話を聞かせていただいたり赤ちゃんとふれあったりするたびに両親のことを思い出し、父と母もこんな気持ちで接してくれていたのかと思うと少しほっこりした気持ちになりました。

これまで親が学校に行かせてくれて、ご飯を作ってくれて、いつも応援してくれることが当たり前になっていたけれど、それがどんなにありがたいことかに気づくことができました。

こんな大切なことを教えて下さった赤ちゃんやそのお母様、ふわっとの皆様に心から感謝したいです。




りんごお知らせりんご

赤ちゃん親子ボランテイア募集

北浜東部中学校 10月11日(火) 0~2歳児  30組
            10月12日(水) 0~2歳児  40組
浜北北部中学校 10月26日(水) 0~2歳児 110組 
入野中学校    11月 2日(水) 0~2歳児  60組
曳馬中学校    11月 9日(水) 0~2歳児 120組
東部中学校    11月10日(木) 0~2歳児 110組 
北星中学校    11月11日(金)   0~2歳児 100組 
新津中学校    11月15日(火) 0~2歳児  60組・・・浜松市の委託事業
南陽中学校    11月22日(火) 0~2歳児  70組 ・・・浜松市の委託事業
天竜中学校    12月5・6・8・12・13・15日各クラス
                        0歳児 各日10組・・・浜松市の委託事業


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