ふれあいサポートネット「ふわっと」

９月５日(土)、　浜松学院高等学校にて『ふれあい体験事業』が行われました。


４月１５日『妊婦さんとのふれあい体験事業』
５月３０日『赤ちゃんとのふれあい体験事業』に続いての２年生、子ども教育コースの生徒さんとふれあい授業です。


今回は双子ちゃんを含む１７組２７名の赤ちゃんとお兄ちゃんお姉ちゃんがママパパと一緒に参加してくれました。

１０グループに分かれ、成長した赤ちゃん達と再会です。


５月３０日にネンネだった赤ちゃん達も今は、ゴロゴロと寝返りしたり、お座りの赤ちゃんは一人歩きをしていました。

３ヶ月の成長は本当に驚かされます。

生徒たちも２回目とあって、抱っこもとても上手になりました。

お膝にちょこんと座らせたり、目線を合わせて一緒にハイハイをしました。

赤ちゃん達もリラックスした良いお顔をたくさん見せてくれて、幸せな時間になりました。


４月１５日『妊婦さんとのふれあい体験事業』の時、妊婦さんとして、参加くださったお二人が、６月にご出産をされ、２か月の赤ちゃんを連れて、今回参加くださいました。

お腹を触らせていただいた時、ポコポコと動いて合図を送ってくれた赤ちゃんとの対面は、命の不思議さを感じ胸が熱くなります。


生徒たちにとっては、保護者の皆様のお子様達との関わりかたや、赤ちゃん達の目を見張る成長ぶりに感動し、大きな学びの場となりました。

そして一緒にに成長を喜びあえる体験となりました。
　　　　
継続型のふれあい体験は、参加くださる親子さんの協力なくしては成り立ちません。

ご参加くださった皆様　本当にありがとうござました。

　
　　　　　　　　　　　　学院高校担当　助産師　山田美由貴