2015年06月25日
富塚中学校・・・感想文
富塚中学校での「ふれあい体験 だっこでギュッ!」の感想文を紹介いたします。
先生より
本当に素敵な時間でした。
思春期を迎えている多感な生徒たちにとって、赤ちゃんたちとのふれあいはもちろん、
お母さんたちから出産のお話や子育ての大変さ、そして何よりも我が子に対する愛情の深さを伺うことができ、とても有意義なひとときを過ごしたようです。
ありがとうございました。
生徒感想文(部分的に抜粋)
赤ちゃんを最初に抱っこした時は、私が少し緊張していたからか、ぐずってしまったけれど、
慣れてくると落ち着いてくれて、とてもうれしかったです。
赤ちゃんが泣きそうになっても、お母さんが顔を見せると、すぐにニコニコし始めて、「親子の力はすごい」と思いました。
今日の体験では、自分のもつ赤ちゃんの印象が大きく変わりました。
寝てるか泣いてるかの繰り返しの1日を過ごしていると思ったけれど、それは全く違いました。
おもちゃで遊んだり、走り回ったり、おやつやご飯を食べたりと、やっていること全てが赤ちゃんにとって勉強であり、大切なものだということがよくわかり、とても貴重な体験となりました。
赤ちゃんとふれあうことができて、とてもかわいくて幸せでした。
だっこをしている時に寝てしまい、その寝顔がかわいくて、心がなごみました。
体験中に感じたことは、相手を思って笑顔で関わると、自然と相手も心を開いてくれるということです。
これは、赤ちゃんだけでなく、大人になっても相手のことを考えることは、とても大切だと思うので、
このことを忘れずに、一人の立派な大人や父親になれるようがんばりたいと思いました。
私がふれあった赤ちゃんは、お母さんから離れるとすぐに泣いてしまい、だっこををしたりすることはできませんでしたが、それだけお母さんという存在は大きいんだなあと感じました。
他の人がだっこをしようとすると泣き出してしまい、おやつをあげようとした時も泣いてしまいました。
でも、お母さんがやるとすぐに泣き止んでくれたので、やっぱりお母さんはすごい!と思いました。
体験中、一度だけとってもかわいい笑顔で楽しんでくれたので、私もすごくうれしかったです。
今日は、貴重な体験ができて、本当に良かったです。
これからは、育ててくれた親に感謝して生活したいです。
保護者ボランティアさんより
生徒たちは初めは恐る恐るだっこに挑戦していたけれど、必死に泣かれないように頑張ってあやしている姿を、大変微笑ましく見守ることができました。
慣れてくると、お互いに笑顔を見せながら、楽しく過ごしていました。
思春期の子どもたちの普段見せないピュアな笑顔と態度を見ることができて、この時間を一緒に共有できたことが、私自身の喜びにもなりました。
そして私も、久々の赤ちゃんとのふれあいで優しい気持ちになり、昔を思い出すことができ、子どもにも優しく接することができそうです。
とても癒されました。
最初は戸惑っていた生徒さんでしたが、時間がたつにつれ、進んで赤ちゃんに優しく接していました。
ぐずる赤ちゃんを女子生徒さんが長い間だっこして、寝かしつけてしまい、その後も起きないように、
腕が痛くなっても、最後までだっこし続けました。
男子生徒さんは、自分のタオルで赤ちゃんの涙や鼻水を拭いてあげていました。
みなさんの優しさにふれ、とてもステキな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
先生より
本当に素敵な時間でした。
思春期を迎えている多感な生徒たちにとって、赤ちゃんたちとのふれあいはもちろん、
お母さんたちから出産のお話や子育ての大変さ、そして何よりも我が子に対する愛情の深さを伺うことができ、とても有意義なひとときを過ごしたようです。
ありがとうございました。
生徒感想文(部分的に抜粋)
赤ちゃんを最初に抱っこした時は、私が少し緊張していたからか、ぐずってしまったけれど、
慣れてくると落ち着いてくれて、とてもうれしかったです。
赤ちゃんが泣きそうになっても、お母さんが顔を見せると、すぐにニコニコし始めて、「親子の力はすごい」と思いました。
今日の体験では、自分のもつ赤ちゃんの印象が大きく変わりました。
寝てるか泣いてるかの繰り返しの1日を過ごしていると思ったけれど、それは全く違いました。
おもちゃで遊んだり、走り回ったり、おやつやご飯を食べたりと、やっていること全てが赤ちゃんにとって勉強であり、大切なものだということがよくわかり、とても貴重な体験となりました。
赤ちゃんとふれあうことができて、とてもかわいくて幸せでした。
だっこをしている時に寝てしまい、その寝顔がかわいくて、心がなごみました。
体験中に感じたことは、相手を思って笑顔で関わると、自然と相手も心を開いてくれるということです。
これは、赤ちゃんだけでなく、大人になっても相手のことを考えることは、とても大切だと思うので、
このことを忘れずに、一人の立派な大人や父親になれるようがんばりたいと思いました。
私がふれあった赤ちゃんは、お母さんから離れるとすぐに泣いてしまい、だっこををしたりすることはできませんでしたが、それだけお母さんという存在は大きいんだなあと感じました。
他の人がだっこをしようとすると泣き出してしまい、おやつをあげようとした時も泣いてしまいました。
でも、お母さんがやるとすぐに泣き止んでくれたので、やっぱりお母さんはすごい!と思いました。
体験中、一度だけとってもかわいい笑顔で楽しんでくれたので、私もすごくうれしかったです。
今日は、貴重な体験ができて、本当に良かったです。
これからは、育ててくれた親に感謝して生活したいです。
保護者ボランティアさんより
生徒たちは初めは恐る恐るだっこに挑戦していたけれど、必死に泣かれないように頑張ってあやしている姿を、大変微笑ましく見守ることができました。
慣れてくると、お互いに笑顔を見せながら、楽しく過ごしていました。
思春期の子どもたちの普段見せないピュアな笑顔と態度を見ることができて、この時間を一緒に共有できたことが、私自身の喜びにもなりました。
そして私も、久々の赤ちゃんとのふれあいで優しい気持ちになり、昔を思い出すことができ、子どもにも優しく接することができそうです。
とても癒されました。
最初は戸惑っていた生徒さんでしたが、時間がたつにつれ、進んで赤ちゃんに優しく接していました。
ぐずる赤ちゃんを女子生徒さんが長い間だっこして、寝かしつけてしまい、その後も起きないように、
腕が痛くなっても、最後までだっこし続けました。
男子生徒さんは、自分のタオルで赤ちゃんの涙や鼻水を拭いてあげていました。
みなさんの優しさにふれ、とてもステキな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
Posted by ふわっと at 07:50│Comments(0)
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