ふれあいサポートネット「ふわっと」

１０月２９日、浜北北部中学校でふれあい体験「だっこでギュッ！」が開催されました。

浜北北部中学校では、７月７日、１０月２８日と事前学習、
１０月２７日には助産師の山田美由貴先生の「命の授業」が行われ、
ふれあい体験の準備をしました。


２年ぶりに行われましたが、０～２歳児の乳幼児が８７名、そしてパパママ、お祖母ちゃんが参加くださいました。

保護者ボランティアは３７名、そのうち３分の１がリピーターだったのは素晴らしいですね。


前日に会場となる体育館を清掃したので、朝は教室で準備をして、体育館で全体ミーティングをしました。

生徒たちは、駐車場、お迎え、受付、会場とそれぞれ係りに付いて活動しました。










体育館いっぱいに生徒と赤ちゃん親子さんが入って、ふれあい体験が始まりました。

まず最初に各班毎に自己紹介をし手遊びの「トントントンひげ爺さん」をやって、パパママのお話をお聴きしました。

貴重なアルバムや母子手帳などを見せていただきました。










そして、おやつタイムには、赤ちゃんせんべいを一緒に食べました。










ミルクを飲ませたり、おむつ替えをさせてもらったりしました。






その後、ペアになった赤ちゃんに絵本を読んであげたり、積み木をしたりして遊びました。














みんな上手に抱っこができて、素敵な笑顔がいっぱい見られました。
































最後に代表の生徒が挨拶をしました。




そして教室に戻り絵本の読み聞かせをしてもらい、感想文とお礼の手紙を書きました。




後日、お礼の手紙とグループ写真が届くのをお待ちください。



お知らせ

参加いただきました赤ちゃん親子さん、ありがとうございました。

今後も他の中学校で「ふれあい体験　だっこでギュッ！」が毎週開催されます。

まだ募集定員に満たない学校がありますので、ご都合がつきましたら、中学生の体験授業のお手伝いをお願いいたします。