2015年12月24日
天竜中学校・・・ふれあい体験
いよいよ今年度最後の学校になりました。
天竜中学校のふれあい体験は、1クラスずつ7回実施しました。
親子さんも1回に7〜10組。
その日の親子さんの人数で班の数も変わります。
中には何回も参加いただいた親子さんもいて、前の日に体験した生徒さんがのぞきに来てくれたり、職員室と近い部屋という事もあり、先生方も通りすがりに寄ってくださったり・・・
体育館で学年全体でやる学校とはちょっと違うアットホームなふれあい体験です。
ただ、家庭科の授業なので、時間は3〜4時間目の1時間50分しかありません。
生徒は、最初にクラスで、身支度と事前の説明を聴き、そして1時間のふれあい体験、終わったら手紙を書く。みたいな・・・感じです。
きっと、よくわからないまま親子さんに対面した生徒もいたと思います。
でも、人見知りで、ずっと泣き続ける赤ちゃんを、根気よく寝かしつけてくれたり、グループ全員で、歌を歌って盛り上げていたり、積み木で大作を作ったり・・・
赤ちゃんの笑顔の為に一生懸命関わってる姿が、どのクラスでも見られました。
保護者ボランティアさんは、自分のお子さんがいるクラスには入らない条件で各日2〜5名お手伝いいただきました。
その中で、「うちの息子は、体験の前日に家で飼っている子犬で抱き方の練習をしてたのよ」というボランティアさんの話を伺い、この時間を楽しみに思ってくれている生徒さんの姿を想像してとてもうれしく思いました。
今回参加いただいたパパママは、天竜中の卒業生という方がとても多かったのも素敵な事でしたね。
天竜中は、来年も浜松市ふれあい体験事業として開催されます。
どうぞ、ご協力よろしく願いいたします。
天竜中学校担当 榊原真理
天竜中学校のふれあい体験は、1クラスずつ7回実施しました。
親子さんも1回に7〜10組。
その日の親子さんの人数で班の数も変わります。
中には何回も参加いただいた親子さんもいて、前の日に体験した生徒さんがのぞきに来てくれたり、職員室と近い部屋という事もあり、先生方も通りすがりに寄ってくださったり・・・
体育館で学年全体でやる学校とはちょっと違うアットホームなふれあい体験です。
ただ、家庭科の授業なので、時間は3〜4時間目の1時間50分しかありません。
生徒は、最初にクラスで、身支度と事前の説明を聴き、そして1時間のふれあい体験、終わったら手紙を書く。みたいな・・・感じです。
きっと、よくわからないまま親子さんに対面した生徒もいたと思います。
でも、人見知りで、ずっと泣き続ける赤ちゃんを、根気よく寝かしつけてくれたり、グループ全員で、歌を歌って盛り上げていたり、積み木で大作を作ったり・・・
赤ちゃんの笑顔の為に一生懸命関わってる姿が、どのクラスでも見られました。
保護者ボランティアさんは、自分のお子さんがいるクラスには入らない条件で各日2〜5名お手伝いいただきました。
その中で、「うちの息子は、体験の前日に家で飼っている子犬で抱き方の練習をしてたのよ」というボランティアさんの話を伺い、この時間を楽しみに思ってくれている生徒さんの姿を想像してとてもうれしく思いました。
今回参加いただいたパパママは、天竜中の卒業生という方がとても多かったのも素敵な事でしたね。
天竜中は、来年も浜松市ふれあい体験事業として開催されます。
どうぞ、ご協力よろしく願いいたします。
天竜中学校担当 榊原真理
Posted by ふわっと at 09:34│Comments(0)
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