都田南小学校・・・ふれあい体験

ふわっと

2017年12月09日 09:38

平成29年12月5日(火) 浜松市立都田南小学校において、6年生 80名の児童さん達と、赤ちゃん32組(兄弟4名)36名とパパ・ママ・ばあば 、保護者ボランティアさん8名、ふわっと14名でふれあい体験を開催いたしました。


11月28日(火)

事前学習として、「いのちの対話」授業をしました。

この活動を通して、たくさんの子どもたちと出会います。

お産の現場を知っているからこそ、伝えたい「いのち」の大切さです。

お産の時、お母さんも頑張ったけれど、赤ちゃんも頑張った。

こうして出会えて話せることが本当に嬉しいです。

「生まれてくることが出来た。」その自分をほめてあげてほしい。

ちょっと照れ臭かったけれど「頑張ったね~」「大きくなったね~」と握手しながらお互いを褒め合いました。

代わりの無い、唯一無二のいのち「ここにいるだけで、100点満点」


12月5日(火)

「ふれあい体験抱っこでギュッ!」12月には珍しく、ぽかぽか陽気。

まず、お母さん達から、小さな命が、授かった時の気持ち。

お産の時のママと赤ちゃんの様子をお聴きしました。

とても上手にお話が聴けました。

子どもたちからも「名前の由来」「うれしかったこと」等の質問をしました。

赤ちゃんのことをたくさん発見しました。

おやつ(赤ちゃんせんべい)は6年生が分けてくれました。

「仲間っこで食べようね」も上手でしたね。

おやつの後は、自由遊びの時間です。

「赤ちゃんは何が好きかな」 赤ちゃんの好みをお母さん達に教えてもらって、ブロックや積木、絵本等を選んで遊ぶことが出来ました。

さすが6年生。

体格も立派なので、赤ちゃんの抱っこも安定していました。


ご参加くださった親子様、保護者の皆様、温かい時間をありがとうございました。

子ども達 笑顔のエネルギーをありがとうございました。


都田南小学校担当 助産師 山田美由貴






























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